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血圧計と高血圧について

血圧計は高血圧をすみやかに察知したり、健康管理をする上で欠かせない存在です。特に高齢者の方などは手放すことはできないでしょう。

長いブランクの後、病院で診察を受け、高血圧、心筋梗塞の可能性あり、などと言われた場合、すぐに降圧剤を使う必要はなくても、血圧計だけはしっかり毎日使ってください。食事管理、運動ももちろん大切です、と言われると思います。

また、毎日の記録をつけるのに手帳を用意すると良いでしょう。血圧計の中にはメモリ機能が備わっているものもありますが、手帳は病院に持っていって相談することも可能です。

しっかりつけておけば、故障したときにも助かりますし、メモリから書き写すなどサブ的に使用していくのが一番です。また、正しい計り方もしっかり覚えること、たとえば緊張したり興奮すれば自律神経の影響から血圧が上がるものです。

このような状態で計ってみてもなかなか本当の値はつかめません。やはり早朝、夜寝る前のリラックスタイムに計るのが定番です。病院で計ると必ず高くなる、いわゆる白衣高血圧の方も要注意です。

また、人間にはリラックスしていても1日のうちで高低のサイクルがあります。睡眠時は低いですし、起き掛けからどんどん上昇します。運動や食事、入浴の後などは測定は勧められません。何か行動をしたら10分程度休んでから計ることが大切です。

できれば手帳にも脈伯も同時に記録しておくことがよいです。健康診断のときにも手帳を見せて、白衣高血圧があればそのことも付け加えておくようにしてください。

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